自転車乗ってみた。

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モトクロスインターナショナル様とbucyo coffee様のお気遣いでmongooseのrogueを御提供頂きました。なかなか時間が取れなくてゆっくり乗れなかったのですが今日の午後は久しぶりにサッカーがオフなので筧さん達が練習場所にしている所までライドしてきました。

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弱虫ペダル読んで自分もできる気がして出発しましたが逆風ってこんなに凄いのか。と心が折れて5分で帰りたくなりましたが30分頑張りました。骨盤前傾・腸腰筋・骨盤底筋を意識する事。口で言うのは簡単だけど実際の動きの中では結構難しい事が判明。でも意識できると『カカル』感じがわかる。楽しい。難しい。弱虫ペダルに出れるようにメガネかけてがんばろ。

 

 

サッカーと自転車

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サッカーが動いていない間に幸運にもサイクリストさんからの施術の依頼が多数お問い合わせ頂きママチャリしか乗ったことのない自分は自分なりに自転車の事を勉強してきました。

全く別物ととらえていたけど意外と共通点が多い事がわかってきた。

ペダリングとボールを蹴る事には多くの共通点があると思う。しっかり骨盤を前傾させ脚で蹴る・廻すという所。どちらも腸腰筋とハムストリングを意識する事。などなどまだまだあるけど文章には難しい事が沢山ある。

どちらかというと自転車の方が動きの正確さを求められる。サッカーの方が動作の多様性を求められる。比較すればするほど楽しい。

モトクロスインターナショナル様とbucyo coffee様のはからいでママチャリしか乗った事ない自分にマウンテンバイクを御提供して頂きました。

サッカー選手にもサイクリストにもまだまだ自分は役に立てる。と確信した3ヶ月間でした。一から自転車勉強する為に教科書買ってきました。笑。また皆様良い文献あったら教えて下さいね。

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REスタート

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7月からブログもお休みしていましたが自分の主戦場であるサッカーのトレーナー活動も先週から動き出しましたのでREスタートします。この4ヶ月間、自分のトレーナーとしての在り方。治療家としての在り方。本当に考えました。プロトレーナーとしてたくさんの方が支援してくれることになりました。賛同していただいた全ての企業様が子供たちのサッカーが良くなるためなら。と。まだまだ細心の注意をしての活動になりますが『笑顔』でグランドに来た選手が『笑顔』で親御さんの所に帰る。当たり前の事を、当たり前にする事が自分のあたえられているタスク!

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『サポートしていただいております企業様』

ミルキーウェイ様・(株)丸善様・athletune様・bucyo coffee様・eyewearのhatch様・モトクロスインターナショナル様・真和リハビリデイサービス様

 

『みさき接骨院

名古屋市中村区松原町4-23-2 シエロビル1F  TEL 052-854-6077

misaki2016.jimdofree.com

 

プロトレーナー

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トレーナーの世界で成功している人は少数派だと思う。成功の定義も人それぞれ。高額な報酬。プロ選手専属。オリンピック。W杯。地域密着ボランティアトレーナー。目指す場所も皆んな違うから

着陸地点も皆んなバラバラ。

自分は選手とトレーナーが安心してスポーツに没頭できる環境をデザインしていきたいと思っています。

5月くらいから自分の思いを色々な人に話をしていた所、賛同して頂ける企業様に声をかけて頂けました。

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『Olympiaのキネシオロジーテープ』を医療用品のミルキーウェイ様から。

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『トレーニングウェア・キャップ・eyewear』ブチョーコーヒー様から。

 

『リハビリデイサービス・入浴専門デイサービス』のS・G・Tの松瀬社長よりトレーニングルームの使用を御提供いただける事になりました。こちらは後日詳細にご報告させて頂きます。

皆様本当に御賛同頂き感謝しております。選手の為・スポーツ全体の為に微力ではありますが精一杯やっていきます。

ご報告。当院は8月より酸素カプセルを導入予定です。改めてメニューはお知らせします。

 

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新店舗

名古屋市中村区松原町4-23-2 シエロビル1F   TEL 052-854-6077

 

今シーズンの怪我

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コロナの影響で選手のテクニカルな感覚が崩れる事によって怪我が増える。予想していた事が起きてしまいました。ボールコントロールミスからのリカバリー。相手と交錯して転倒。腕が反対に曲がってブラーン。ってなってる。骨折?

いつもは子供の試合を見にいくとトレーナーとしての姿は消しているけど、流石に不味いと思ってグランドに近づいた。幸運な事にグランドに知り合いのコーチが居たので許可を得てグランドに。

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アイシング・シーネ固定・三角巾でつって直ぐに病院に行く様に指導。出過ぎた事をしてしまった。かなぁ。担当コーチには申し訳ない事をしてしまったかも知れないと心配。でも躊躇してるタイミングではなかった。気がする。ベストな選択はない。ベストに近づける様いつも悩む。結果骨折と診断。ベストではないけれどドクターがこの応急処置誰ががやったの?100点と言ってくれた様です。素直に嬉しい。今年は本当はあってはいけないけどこういうケースが増えそうだから注意喚起!なるべくグランドに行く。を心がけていきます。

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私のお悩み

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最近グランドに出ることが増えてきて思うことがある。グランドでコーチとしてトレーナーとして選手に伝える優先順位は?と。

1・感染症対策

2・スポーツ外傷・障害予防

3・技術向上のテクニカルトレーニン

4・試合で勝つ方法

これは立場が違えば優先順位は変わる。それは仕方ないことだと思うけど。自分の中では1・2の順位が付け難い。正解はおそらく両方1位。でも今グランドでは感染症予防だけがクローズアップされていると感じる。幸いな事に4の『試合で勝つ方法』に走っているチームはまだ見かけていない。ほっ。と安心。

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まだ現在、公式戦の有無。合宿や遠征の実施にも色々な意見がある事は聞こえてきている。選手もコーチも守らなければいけない。そこで重要なのは自分たちの様なグランドデザイン・マネジメントができるトレーナーの存在だと心から思う。今一度、スポーツの現場でのトレーナーの重要性。ボランティアの域を超えて必要と思ってもらえる存在になっていかないといけないと強く思う。

各自でストレッチ

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スポーツの現場にいるとトレーニングが終わった後、コーチが『各自ストレッチやっとけよ!』ってよく聞くけど実際は指導者側があまりストレッチ(クールダウン)の重要性や正しいクールダウンを理解していない様な気がする。だから『各自』って言葉は便利だけど無責任。

選手に重要性を理解させ、やり方をしっかりレクチャーして初めて『各自でやっとけよ!』が成立すると思う。今年のスポーツの現場ではスポーツ障害よりもスポーツ外傷いわゆる捻挫・打撲などの怪我が多くなる気がする。だからこそ今一度指導者側がストレッチ・クールダウンを学んで選手に還元してもらいたい。テクニカルだけでなく、そこまで細かく選手に配慮してこそ良い指導者。自分も気をつけていこうと思います。

 

モモの裏のストレッチ

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モモの前のストレッチ

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モモの内側のストレッチ

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お尻周りのストレッチ

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ふくらはぎのストレッチ

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腰周りと内モモのストレッチ

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これくらいの簡単なストレッチで良いので是非トレーニング後・ホームケアに是非やって頂けたら私や不安も解消できる気がします。

 

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