新たなスタート
久しぶりにブログを書きます。自分の中で今まで絶対的な存在だったサッカーがコロナの影響で全て無しになった。お亡くなりになられた方や感染して苦しんだ方達の事を思うとサッカーくらい大きなことじゃない。と今まで自分に言い聞かせてきました。5月末から練習再開したチームが出てきた。感染予防や運動不足による怪我予防、更には熱中症予防にしっかり取り組んでいるチームと『大丈夫?』と心配になるチームがあるのは事実。自分にはなにができるか?自分の力だけではどうにもならないくらい問題が大きい。問題が大きい事に気づいていない人達もいる。この1ヶ月悶々としながらサッカーの事をあまり考えないようにしてきた。時間は止まってくれない。選手達の時間は有限である。そろそろ重い腰を上げて動かなくては。と思っていた矢先、トレーナーとしての僕の活動をいくつかの企業さんにサポートして頂ける事になった。愛知県サッカー協会のトレーナーをさせて頂いた4年間の問題点を今一度精査して子供達に万全の環境を整える事。誰に何を言われても自分が選手達にとって役に立てる。と思った事は迷わずやる。
『医療商品のミルキーウェイさん』
『セロファン印刷の老舗・清泉堂さん』
〜全ては選手の為に〜
これから自分の活動を細かく報告して行きますのでよろしくお願い致します。
必要な医療機関
全国に緊急事態宣言が出された。
鍼灸接骨院はコロナウィルスの件がある前から非常に厳しい立ち位置に置かれていた。同業の皆さんは非常に悲壮感漂う感じになっている。私は思う。考え方を変えれば国として『接骨院・治療院』を医療機関として認めてもらった。と前向きに捉えている。
手洗い・ウガイ・消毒の徹底。
換気・常にフレッシュな施術環境を整える。患者さん同士の施術間隔を開けて余裕を持って施術し続ける決意です。
自分は『治療家』としてどうあるべきか?困っている人たちに何ができるか?常に自問自答し、最新の情報に常に耳を傾けながら少しでも皆さんのお役に立てる様やっていきたいと思っております。
テーマは『衛生環境を整え、免疫力(リンパ球)の活性化。更に体温上昇させて免疫力アップ』
これが自分ができる得意な治療。
@疲れ・凝り・歪みは酸素不足が原因!
体が酸素不足になると『ミトコンドリア』と言う細胞が乳酸を分解できなくなって筋肉の過緊張を起こす。これが原因!これを解消する為には適度な運動・入浴・良い睡眠・バランスの良い食事これが1番のセルフケアになる。是非心がけて頂けたらと思ってます。
オススメのストレッチ等は以前の記事に掲載しているので是非チェックしてもらえたらと思います。
『日本中が東京オリンピックを心から楽しめる世の中が来る事を心から願って』
自分のやれる事なんて微力だけどやれる事は全部やる。
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みさき接骨院
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今、伝えたい事
昨今のコロナウィルスへの対処法は私が説明するまでもなくご存知だと思います。ウィルスを遠ざける事は、非常に大切だと思います。もう一つ大切なのは自己防衛機能を高める事。『免疫力向上』だと思います。免疫力と言うと難しく思ってしまうかもしれませんが簡単に言えば自分自身の防御力を上げる事。
体と心に過度にストレスがかかると
自律神経が乱れる。
食欲が無くなる。
睡眠不足になる。
疲れやすくなる。
白血球の機能低下して免疫力が落ちる。抵抗力が落ちる。
その結果ウィルスへの感染リスクが高まってしまう。この現象が起きてしまう。
東洋医学、特に針治療はホルモンバランスを整え体温上昇に役立ち本来人間が持っているパワーを高める効果がある。これは沢山の研究機関で偉い先生達が過去にエビデンスをしっかりとってくれているので信用性は高いと思っている。
今話題のWHO(世界保健機関)も日本における東洋医学『鍼・灸治療』は伝統医療として認めている。
まだまだ東洋医学については文章でまとめきれない。興味のある方にはぜひぜひお伝えしていきたい。
昨年度は本当に沢山のサッカーの現場にトレーナーとして治療家として呼んで頂けた。今年はまだまだサッカーの現場は動いていません。練習を再開する事にも賛否両論あり自粛しているチームが多い。しかし、適度な運動は血流を改善し免疫力の向上に役立つ。更に『セロトニン』と言う喜びホルモンと呼ばれる脳内物質の分泌も盛んになるので精神的にも楽になれる。
『コロナウィルスが終息してスポーツに携わる全ての方に元気を届けれる日が来ることを心から願ってます。』
『サッカーが大好きな子供達がまた笑顔でプレーしてくれる日が来るまでしっかり地に足をつけて治療に携わっていきます。』
みさき接骨院は医療関係機関と考えておりますので院内の換気・消毒の徹底。私自身の手洗い・ウガイ・マスク着用更に自己管理の徹底をした上で完全予約にて診療を続けていきます。
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今だからできる事
昨日は娘達のサッカーのトレーニングの合間に今シーズンから東海大学リーグ1部に昇格する名古屋産業大学サッカー部の小崎監督と加藤コーチと少しお話させて頂きました。大学サッカーの多くがまだまだ専任トレーナー不在でである事がわかりました。まだまだサッカーのトレーナーという存在はボランティアの域を超えて行けてない印象です。皆んな『トレーナー』の重要な事はわかっている。
でも・・優先順位は低い。
隣のグランドでも名古屋FCWESTの橋詰コーチが指導していました。両方ともトレーニング・コーチングの質本当に素晴らしかった。勉強になった。
ここに僕がいたら何をするか。って考えながらイメージトレーニングしてきた。
まだまだ愛知県のサッカーは自粛モードが続いていきそう。こんな時だからこそ再開した時に自分に何ができるか『妄想』しながらトレーニング現場の視察をさせてもらう事大切。今だから出来ること。今しかできないこと。『トレーナー』として自分に何が求められているか。思考を止めない。
尊敬する内山コーチの言葉。
『ドリームマップ』を描きなさい。
夢の地図。早速描こう。こんな時だからこそ皆んな描いてみましょう。
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明るい話題
昨日は、尊敬するシクロクロッサーの筧太一選手のご紹介で現在フランスで活躍されているプロロードレーサーの中根英登選手が体のメンテナンスに来てくれました。僕の治療技術・知識がトップトップで活躍している選手に通用するか。事前にバッチリ準備してお迎えしました。笑。プロロードレーサーとして海外での生活・日々の生活習慣についてなど貴重なお話聞かせていただきました。
中根選手に気に入ってもらえたかはわかりませんがいつも通り全力で治療しました。
今後も筧太一選手・中根英登選手を全力で応援します。
愛知県のサッカーはまだまだ動きはないですがトレーナーとして選手を元気にできるようしっかり情報発信していきます。
筧選手のブチョーコーヒーデザインのサングラスです。スタイリッシュでカッコいい。40代になってこういうのがカッコイイと思えるようになってきた。最近は人工芝のグランドが多く夏場は必ず目の保護のためにサングラスをかけています。今年はこのモデルでグランドに出ます。笑。
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指導者は選べない。
子供が出会うコーチは本当に『抽選』というか『運命』というか。良い・悪いの判断も直ぐには難しいと思う。『親にとって良いコーチ』と『子供にとって良いコーチ』も全く違うと思う。
長男も長女も本当にコーチに恵まれて育ってきている。自分がトレーナーとしてコーチとして良い環境提供できればきっと他所の誰かが我が子は良い環境を与えてくれる。ってヨコシマな気持ちを持っている。笑。
でも本当ありがたい事にまた次女も良いコーチに巡り会えた様子。
僕が子供の頃に初めてサッカーを教えてもらったコーチに担当してもらえる事になった様だ。安心して任せられる。
これからも他所の誰かが我が子のサッカーは教えてくれるから自分はコーチとしてトレーナーとしてレベルアップして皆さんの役に立てる様に日々過ごしていこうと改めて思いました。
ただただ子供達のサッカーしている姿を見せてもらえている事。こんな幸せな事はない。たまには親として過ごした3日間でした。
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心の育成
娘が春から高校生になる。当然のように女子高校サッカーの世界に足を踏み入れる。ジュニアユースでは女子サッカーと男子のジュニアユースを並行してプレーさせてもらえた。非常にありがたい環境でした。色々と理不尽な事が沢山あった。でもブレずにサッカーと向き合ってくれた事は親として嬉しい。
一番大きかったと思うのはジュニアの時のコーチから『サッカー』を教わったからではないか。と思っている。技術だけでなくサッカー人として必要な事を教えてもらった事がブレずに前向きに続けて行けている。と思っている。
ちょっとだけお裾分け。
〜『目配り・気配り・心配り』〜
目配り・周りを見てプレーする事
気配り・見方が受けやすいパスを出す
心配り・良いタイミングのサポート
#最近サッカーの試合でよく聞く言葉#
『何ヶ所見てる?相手とボールと何見てるの?』
@普段から『目配り』をしている選手には当たり前。
『見方の足元につけるパス。スペースにつけるパス』
@気配りが出来る選手には当たり前。
『良い角度・アングルでサポートする』 @心配りが出来る選手には当たり前。
『目配り・気配り・心配り』この一つの言葉からこんなに大切なサッカーの技術が出てくる。まだまだ沢山あるけど書ききれないので後はまた今度。
別のコーチが言っていた言葉で
『何故、サッカーは助け合いの競技なのに独りよがりのドリブルばっかり教えるんだろ』って。これをおっしゃってたのは元・育成日本代表のコーチ。
最近は、技術を積極的に伝えるコーチが増えている。それも素晴らしい。でも最後にものを言ってくるのは『人間力』なのかもしれない。と今は思っている。まだまだ考察中。
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