心の育成

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娘が春から高校生になる。当然のように女子高校サッカーの世界に足を踏み入れる。ジュニアユースでは女子サッカーと男子のジュニアユースを並行してプレーさせてもらえた。非常にありがたい環境でした。色々と理不尽な事が沢山あった。でもブレずにサッカーと向き合ってくれた事は親として嬉しい。

一番大きかったと思うのはジュニアの時のコーチから『サッカー』を教わったからではないか。と思っている。技術だけでなくサッカー人として必要な事を教えてもらった事がブレずに前向きに続けて行けている。と思っている。

ちょっとだけお裾分け。

 

〜『目配り・気配り・心配り』〜

目配り・周りを見てプレーする事

気配り・見方が受けやすいパスを出す

心配り・良いタイミングのサポート

 

#最近サッカーの試合でよく聞く言葉#

 

『何ヶ所見てる?相手とボールと何見てるの?』

@普段から『目配り』をしている選手には当たり前。

 

『見方の足元につけるパス。スペースにつけるパス』

@気配りが出来る選手には当たり前。

 

『良い角度・アングルでサポートする』   @心配りが出来る選手には当たり前。

 

『目配り・気配り・心配り』この一つの言葉からこんなに大切なサッカーの技術が出てくる。まだまだ沢山あるけど書ききれないので後はまた今度。

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別のコーチが言っていた言葉で

『何故、サッカーは助け合いの競技なのに独りよがりのドリブルばっかり教えるんだろ』って。これをおっしゃってたのは元・育成日本代表のコーチ。

最近は、技術を積極的に伝えるコーチが増えている。それも素晴らしい。でも最後にものを言ってくるのは『人間力』なのかもしれない。と今は思っている。まだまだ考察中。

 

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