ジュニア年代に大切な事

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選手をトップパフォーマンスに近づける為になにができるか?ケガ(外傷)を減らす為にどうすれば良いか?っていう事を考えている。以前にも触れたと思うけどスポーツ障害は減らす事ができる。スポーツ外傷は激しいスポーツをやる上ではある程度は仕方がない。でも減らしたい。今の所どれだけ早いタイミングでダイナミックな動きをさせていくか。ここが重要だと思う。例えば逆立ち・倒立前転をグランドでやらせようとすると現場コーチから出てくる言葉は共通して『ゲガしたらどうする?』とか『こんな事させても大丈夫?』だと思う。正解!なんですが練習でやれない事は試合でできない。おそらくコーチ達も激しいダイナミックなプレーをさせたいのは思いは一緒だと思う。でも怖い。だったらどうすれば良いか。

3番柱で考えてみた。

1・身体の柔軟性

2・正しい体の使い方

3・正確な技術

3つの土台の上に激しくダイナミックなプレーがあるとすれば。

3つの条件が揃えばおそらくコーチ達も激しいダイナミックな動きに挑戦してくれるのではないか?と考えた。

だからまずは柔軟性のテストをした方が良い。そこからスタート。先は長いけどしっかり伝えていけたらと思います。一個一個ハードルをクリアーして現場のコーチ達に理解してもらえる様になったら、もっともっと愛知県のサッカー環境良くなると思う。地道に伝えていく。

ある尊敬するコーチに言われた事

1・なぜ必要か理解してもらう

2・改善する為に何をやるか?

3・改善した事によって、どんな未来があるか。わかりやすく伝える

ここを押さえた方が良い。とアドバイスもらった。わかりやすく皆さんに伝えれる様になろう。

未来のサッカー選手に関わるのは責任重大。

みさき接骨院

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