選手と親の距離感

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沢山の選手をサポートしていて沢山の親御さんと接する機会があるけれど選手と親の距離感は本当に様々。

我が家の子供は4人。長女と長男には本当に厳しくサッカーを押し付けてしまった。笑。

次女にサッカーして公園で遊ぼ。って言ったら『パパは公園に行くとコーチになるから嫌だ!皆んな泣いて帰ってくる』と言われた事がある。確かに。長女には調子悪くて吐いてでも『大丈夫』ってやらせてた。長男は、いつも一緒に公園に行くと泣かして帰ってきた。今考えたら凄っっっごく可愛そうな事した。

日本代表のコーチ・なでしこジャパンのコーチ・Jリーグ育成のコーチなどなど優秀なコーチ皆さんが私に言ってくれる。

『やりたくなるまでホッとけっ。』

『やりたくなってからでも間に合う。』

『サッカー選手になるべき子はなる。』と。

自分は子供とのサッカーに関する距離感が近すぎた。反省

ただほったらかしとは違うらしい。

なでしこジャパンのコーチ曰く、

『親がそばにいることは本当に大切。』海外の育成でも親の存在は重要視されているらしい。特別な事情で親御さんのサポートが受けられない場合を除いては近くにいてあげた方が良いみたい。

近すぎず遠すぎず。っていう距離感難しい。親元を離れてサッカー選手を目指す子供が増えてきている。自分で決めて行く事と親が行かせる。同じ行くでも中身は大きく違う。

長女と長男に申し訳ないけど次女と三女には押しつけません。

長女は女子高校サッカー・長男はジュニアユースと次のカテゴリーへ進む。積極的なエラーは成長への近道。黙って見守れるか自信はないけど努力します。自分が歳とった。と感じる。

 

みさき接骨院

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