テーピング

テーピングと言うと固定する。というイメージが強い。確かに固定で使うけれど身体の柔軟性を高めて怪我を予防する・治療効果の持続にも効果は抜群に出せる。キネシオ・キネシオロジーテープと言うとスポーツをする方々にはお馴染みだと思う。決してスポーツ選手だけではなく幅広く治療・ホームケアに役立てる事ができる。今僕が現在愛用しているテーピングはヘリオジャパンのオリンピアとC&G。どちらかというとオリンピアをスポーツ現場。C&Gを院内で使う。

昨年夏頃から5〜6種類くらいのメーカーのキネシオロジーテープを同時に使用して試した所これが一番僕にフィットした。

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最近よく話題に上がる筋膜。筋肉が凝り固まって筋緊張が強く関節の可動域が狭くなっている場合、筋緊張が強い部分を探して約15㎝くらいに切って筋肉が戻りやすい方向にテンションをかけてあげるとビックリするくらい筋肉は柔らかくなる。それに伴い関節可動域は広がる。全てわかりやすく文章で伝えるのは難しいですが・・

 

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先日もテーピング療法をしている変形性膝関節症の患者さんが『最近なんだか足が真っ直ぐになってきたわ。』と言って頂き大変嬉しい報告でした。個人差はありますがこういう効果も望めます。

様々な痛みの治療・スポーツ障害の予防とパフォーマンスアップ更に今後、積極的に取り組んでいこうと思っているのは育成年代の成長痛の予防(オスグッド・セーバーなど)にキネシオロジーテープを使っていく事。

僕独自の内緒のテーピング法はココで文章でお伝えできませんが痛みでお悩みの方は是非試して頂きたいです。

 

みさき接骨院

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